毎日の体験を記す場所

東京新聞(中日新聞東京本社)社会部デスクの小川慎一です。原発取材班にいました。取り調べは全面可視化、検察官は証拠リストを開示すべき。金に余裕があるならクール寄付。"All sorrows can be borne if you put them into a story or tell a story about them." Isak Dinesen(どんな悲しみも、それを物語にするか、それについて物語るならば、耐えられる)

2019-01-20から1日間の記事一覧

物語、対話、利他主義

我が師匠の本を久しぶりに購入。ナラティヴ・アプローチが定着して20年近くなりました。また、勉強したくなりました。 ナラティヴと共同性 ―自助グループ・当事者研究・オープンダイアローグ― 作者: 野口裕二 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2018/12/17 …

鉄板ネタには理由がある。

サンドウィッチマン、ナイツ、中川家の3組による「漫才サミット」を見に、わざわざ秋田まで行ったモノ好きです。チケットは3,500円と格安なのだが、飛行機とホテルの費用を考えれば、とんでもなく高い。 だが、それだけの金を払っても十分堪能できたので良…