ビワマス、コアユなどを「琵琶湖八珍」に選定(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140106000030
<元記事> 琵琶湖特有の食文化を広めようと、安土城考古博物館(滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)などが選考を進めてきた湖魚のブランド「琵琶湖八珍」に、ビワマス、コアユ、ニゴロブナなど8種の魚介類が選ばれた。
新聞記事は、受動態による表現を避ける。このリードも「●●が選ばれた」となっているが、「選んだ」で終わるように直してみる。
琵琶湖特有の食文化を広めようと、安土城考古博物館(滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)などは湖魚のブランド「琵琶湖八珍」に、ビワマス、コアユ、ニゴロブナなど8種の魚介類を選んだ。
元記事の「選考を進めてきた」というのは余分な表現なので削った。
記事は、「●●は(が)、▲▲した」と書くように心掛けたい。